幸楽苑は1954年に先々代の新井田司翁が、会津若松で従業員3名の小さな食堂として創業しました。
 新井田傳会長が会津一・福島一・日本一の外食企業になるという夢を持ち成長を重ね、らーめんチェーンの先駆けとして東証一部上場、全国展開に成功。現在500店舗を超え、年間約5,700万人のお客様にご利用頂くまでとなりました。ここに至るまでの皆様のご愛顧に改めて御礼申し上げます。
 バトンを引き継いだ者として、幸楽苑が提供する味とサービスをさらに進化させ企業価値を高めて参ります。競争の激しい「乱世」の外食産業にあって、美味しさとお客様をお迎えする笑顔で、1人1人のお客様すべてに「幸楽苑に来てよかった」と、いつも感じて頂ける場所となるようチャレンジして参ります。
 当社には新井田傳会長が平成元年から始めた「平成の大改革」により制度改革・雇用条件改善を行い、一気に上場企業へと成長した歴史があります。私が就任した2019年3月期は、奇しくも新しい年号に移っていくタイミングとなりました。
 2018年4月から『新幸楽苑戦略』の4本柱、「味の改革」「マーケティング手法の抜本的転換」「保有資産の活用と店舗ポートフォリオの最適化」「筋肉質な経営」を着実に実践して参りました。
 2018年11月の社長就任を踏まえて、さらなる経営改革の推進として、次の大改革に繋がる50期の「幸楽苑令和戦略」をまずはスピーディーに、かつ徹底的に実践して参ります。そして、当社が提供するらーめんがグローバルスタンダードとして世界中で味わっていただける日を目指し、社員・パートナー全員が一枚岩となり努力して参ります。
 引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

幸楽苑ホールディングス
代表取締役社長
新井田 昇